「菱」：屈折した男の多面性がすばらしい――KONZEN国際ファッションメンズ2011春夏トレンド発表会（組図）

最もすばらしいのはKonzen新しく発売されたTOPシリーズ。ファッションシリーズや都市シリーズに比べて、TOPシリーズのファッションセンスが先行し、センスが洗練され、芸術感が強い。代弁者の立ウィリアムさんの肩書きが登場したことで、発表会全体が急に新しいブームになった。このシリーズは中世のスペインをインスピレーション源とし、「鋭」、「菱」、「迷」の3つの単語を用いて、ゴシック式、ルネサンス式、バロック式など多くのスタイルを融合させ、簡潔な弧の線、繰り返し配列された幾何学的なテクスチャと織物のメカニズムの混合を通じて、神秘的な芸術的色彩と先鋒精神をもたらした。

 

KONZENブランドチーフデザイナー黄海峰、「ベストメンズデザイン賞」のメダルを掲げる

 

今回2011春夏メンズファッショントレンド発表会Konzenブランドが2010広東ファッションウィークに貢献したファッションの祭典であると同時に、Konzenブランドのチーフデザイナーである黄海峰氏が「広東ベストテンファッションデザイナー」の選考に参加した特別作品でもある。黄海峰氏によると、全体的に発表されたテーマ「菱」は、今の社会の若者の仕事と生活の実態を反映している。「Konzen男は理想主義的な色彩を持つ人で、彼らはエネルギッシュで、情熱があふれていて、博文で勉強が好きで、ファッションが鋭敏で、ユーモアがあって……競争やストレスに直面しても妥協するかもしれませんが、常に菱角と個性を持っています。本テーマは菱形を主なデザイン要素とし、英倫の都市風を組み合わせ、男性がエリートホワイトカラーだったり、ファッションの達人だったり、熱血憤青だったり……という多面性を反映しています」

 

発表会は広州壱馬服装広場10階で行われ、広東省服装服飾業界協会の劉岳屏会長、広東省服装デザイナー協会の丁寧常務副会長などの指導者、およびファッションウィークの審査員の皆様、広州越界服装有限会社の陳培藩会長、董事総経理の孫恵卓氏、執行総経理の陳玲氏、安傑智揚マーケティングコンサルタント機構の安傑首席顧問、マーケティングコンサルタントの方鐘氏、Konzenブランドの500人近くの代理店、加盟店、意向顧客が、今回の発表会の素晴らしさと衝撃を共に目撃した。